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【おすすめ】プーケット島で宿泊した高級ホテルをレビュー【空港周辺、パトンビーチ、ナイハーンビーチ】

なやむ君

プーケット島のおすすめのホテルがあれば教えて!

2025年1月に新婚旅行でプーケット島を訪れた際に私が泊まったホテルを3ヶ所ご紹介します!

本記事から分かること

  • 高級ホテルのロケーション・サービス・部屋のグレード・朝食他
  • 各ホテルの魅力
  • 各ホテルのメリット・デメリット

私がプーケット島で宿泊したホテルがこちらです。

新婚旅行だったのでいつもよりもラグジュアリーなホテルに泊まっています。どのホテルも四つ星以上です。

ビーチに頻繁に行きたいと思っていたから、徒歩でビーチに行けるホテルを中心に予約したよ!

ぺとり

賑わいのある「パトンビーチ」と落ち着きのある「ナイハーンビーチ」の両方を楽しめるように、空港がある島の北の方から少しずつ南下していく予定を組みました。

新婚旅行の移動行程

どのホテルも期待以上のホスピタリティやロケーションで、充実した時間を過ごすことができました!

ということで、

  • 空港周辺
  • パトンビーチ
  • ナイハーンビーチ

の3つのエリアに分けて高級リゾートホテルをひとつずつご紹介したいと思います!

ビーチの印象や人の多さなども合わせて解説しますね。

宿泊エリアによって雰囲気はガラッと変わるみたいだね!

家族旅行とか新婚旅行なら、ナイハーンビーチが人が少なくておすすめ!

ぺとり

これからプーケット島を訪れるみなさんの参考になればうれしいです。

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パンフリーレジデンス ★★★★

パンフリーレジデンスのエントランス

空港到着が19時過ぎだったので、空港周辺のホテルの中で口コミが良かったPanphuree Residence (以下、パンフリーレジデンス)に1泊しました。

ロケーションから部屋の様子、サービスまで幅広くご紹介します。

こんな人にオススメ!

  • 早朝便、深夜便を利用予定の方
  • プーケット国際空港周辺のホテルを探している方
  • ひとり旅、ビジネス目的の方

ホテルの基本情報

パンフリーレジデンスは2017年にオープンした四つ星ホテルです。Googleの口コミでは★4.2の評価を得ています。

パンフリーレジデンスの基本情報

  • 住所:15/47 Soi Naiyang 13/1, Sakhu, Phuket, 83110
  • 部屋数:93室
  • 建築年:2017年
  • チェックイン時間:14:00〜23:59
  • チェックアウト時間:〜12:00
  • 価格帯:1泊2名 1万円前後(繁忙期)

ホテル全体は白を基調としていて清潔感がありますが、若干年季を感じました。リゾートホテルというよりかはリゾートホテルとビジネスホテルを組み合わせたような外観です。

とはいえ、クジャクをモチーフにした置物や壁画もあったりして、かわいらしいホテルです。記念に1枚パシャリ。

駐車場の壁にクジャクの絵

インスタ映えの壁だね!そういえば、ホテルのネオンサインもクジャクになってるね!

ホテルのサイン

ホテルのロビーはとても明るいですし、扇風機もあって涼しいです。ここの向かいにある受付でチェックインをしましょう。

ちなみに全員現地スタッフで日本人スタッフはいませんでした。

ホテル内には屋上プールや小さなジムが完備されています。裏庭にはおしゃれなバーもあって、滞在中に南国気分を思う存分味わうことができますよ。

裏庭のバー

続いては、ロケーションについて解説します。

ロケーション

パンフリーレジデンスはプーケット国際空港から徒歩10分(約750m)の距離に位置しています。車だと5分ぐらい。

空港から近いことがこのホテルの決め手だったのですが、口コミを見ていると同じ理由でこのホテルを選んでいる人が多いようですね。

早朝便や深夜便を利用する方におすすめしたいホテルです。

空港からのロケーションが抜群!ちなみに、大通りから1本道を入ったところにホテルがあるよ!

ぺとり

閑静な場所は静かでいいけど、治安とか周りの環境はどうなんだろう?

騒音もなく静かなエリアですが、大通りまで出ればフルーツを売っている屋台やセブンイレブン、薬局などもあるので便利です。

大通り沿いは夜遅くてもディナーを楽しむ観光客や地元の人で賑わっていて、治安の悪さを感じることはありませんでした。

空港送迎サービス

空港から車で5分程度のところに位置しているパンフリーレジデンスですが、徒歩だと少し遠く感じられるかもしれません。

なやむ君

実際に歩いてみたの?

ホテルから空港まで歩いたんだけど30分くらいかかったよ!交通量が多いのに信号がない大通りを渡らないといけなくて、すごく大変だった......。

ぺとり

舗装されていない道をスーツケースを持って歩くのは大変だと思うので、ホテルに空港送迎をお願いしましょう!

片道分の空港送迎は無料なので、私は空港⇨ホテルの送迎をお願いしました。夜遅く現地に到着しても迎えに来てもらえると安心です。

注意点

無料送迎は片道分のみ。往復の送迎をお願いしたい場合は、150THBの追加料金がかかるので注意しましょう!

送迎をお願いしたい人は、宿泊前日までに到着予定時間フライトの便名をホテル側に伝えておきましょう。

連絡すると、合流場所と迎えに来てくれる人の特徴を教えてもらえるよ!

ぺとり

当日はスタッフとすんなり合流できるはずと楽観視していたのですが、実際には合流するまで時間がかかってしまいました。

というのも、合流場所の到着ロビーに着くと、そこには宿泊者の名前やホテル名が書いてある紙を持った人たちが大勢いたんです......。

なやむ君

同じように送迎に来ているスタッフがいるんだね......どこにスタッフがいるか分からなくなかった?

自分の名前とホテルの名前を探したんだけど、全然見つからなくて。合流するまで20分ぐらい到着ロビーで待機してたよ......。

ぺとり

実は、"Panphuree Residence"の紙を持った白い服のお兄さんが迎えに来てくれていたのですが、別の方を先に送迎バスに案内していたみたいで、入れ違いになっていました。

ポイント

同時に複数人を送迎している可能性があるので、仮に合流できなくても待ち合わせ場所からは動かずに、ホテルに電話して状況を伝えましょう。

合流したあとは、ワゴン車に乗ってホテルに向かいました。5分ほどでホテルに到着です。

続いては、部屋のグレードと内装について解説します。

部屋のグレード

今回予約したのはデラックスツインルームです。本棟と別棟にそれぞれ部屋があって、私たちは別棟の4階に泊まりました。

ちなみに、お部屋のお値段は1泊2名 11,728円。

ぺとり

繁忙期だったので若干価格は高めですが、閑散期であればこの価格の半分くらいで泊まることができます。

宿泊料金には以下のサービスが含まれています。

  • 朝食
  • 駐車場代
  • 無料wifi
  • 飲料水(コーヒー、紅茶)
  • 空港送迎サービス(片道)

上記のサービスも充実していますが、部屋自体も満足度が高かったです!

部屋はツインベッドとソファがあって広々としています。スーツケースを2つ開けられるぐらいのスペースもありました。

デラックスツインルーム

隅々まで清掃が行き届いていて、部屋も清潔感があって綺麗です。

暑い日だったんだけど、冷房もしっかり効いて快適だった!

ぺとり

シャワールームもシンプルですね。固定シャワーじゃないのがGOOD POINT。唯一、シャワーの水圧が弱かったことだけが残念でした......。

シャワールームの様子

ちなみに、アメニティは

  1. 石鹸
  2. シャンプー
  3. コンディショナー
  4. ボディソープ

ぐらいなので、歯ブラシやクシなど必要なものがあれば持参しましょう。

最後にタイらしいなと思ったものを一つ紹介します。部屋に入って一番最初に目に入ったのが「ドリアン持ち込み禁止」の文字です(笑)

ドリアン持ち込み禁止の張り紙

匂いが残るから、部屋でドリアンを食べないでねっていう張り紙なんだね!

タイらしいよね!日本じゃありえないもんね!

ぺとり

ここまで部屋の内観について説明しました。

続いては、皆さんが気になっている朝食について紹介します!

朝食

朝食会場はホテル最上階の6階です。SWIMMING POOL, BAR&RESTAURANTの文字に従って5階から階段を登った先に朝食会場があります。

5階から階段を登って朝食会場へ

ここにもクジャクの絵が描かれていますね。

朝食会場に向かう壁にもクジャク

クジャクの絵を見ながら階段を登ると、プーケット島の街を一望できる屋上プールと朝食会場が目の前に広がります。

屋上プールからの眺めが絶景

受付でもらった朝食券をスタッフに渡したら好きな席に座って朝食をいただきます。朝の7時ごろに行きましたが、数組しかいなかったのでゆっくり過ごすことができました。

ビュッフェ形式の朝ごはん

朝食はビュッフェ形式です。タイ料理はもちろん、洋食も用意されています。

サラダやフルーツのほかに温かい副菜やスープもありましたが、中でも一番おいしかったのがチャーハンです!油が控えめで、パラパラとしたタイらしいチャーハンでした。

新鮮なサラダ
ハム、ソーセージ、目玉焼き

ただ、そこまで料理の種類がたくさんあったわけではなかったので連泊すると飽きてしまうかもしれません......。

豪華な朝食を期待している人は少しがっかりしてしまうかも......。

ぺとり
なやむ君

確かに......。凝った料理を期待してると残念な気持ちになっちゃうかもね。

日本のビジネスホテルの朝食をイメージしてもらえるといいかなと思います。味は普通においしかったですが、特筆したものはありませんでした。

泊まってみた感想

1泊した感想としては早朝便や深夜便を利用するときの宿としては最高だけれど、リゾート感を期待したら期待外れになるというところでしょうか。

メリット

デメリット

  • スタッフが親切
  • 空港から近い
  • 宿泊費がリーズナブル
  • ラグジュアリー感は控えめ
  • 朝食のレパートリーが少ない
  • 施設全体が古め

スタッフの方も親切ですし、繁忙期にしては比較的リーズナブルに泊まれることができたので良かったです。

ただ、リゾートホテルだと思って泊まると少し残念感があるかもしれません。

豪華な朝食はなく部屋の内装もシンプルなので、どちらかと言うとビジネスホテルに近いと思っておいてもらえるとギャップが少なくなると思います。

こんな人におすすめ!

とりあえず1泊したい人宿泊費を抑えたい人向けのホテル!

Nap Patong (ナップ・パトン) ★★★★

ホテルのエントランス

続いてご紹介するのが、パトンビーチ周辺で宿泊したNap Patong(以下、ナップパトン)です。このホテルには4泊しました。

ちなみに、パトンエリアはプーケット島No.1の繁華街として有名で、夜通し人で賑わっています。

屋台、マッサージ店、出店とか軒を連ねてて常に賑わってる!タイっぽい喧騒を味わうことができて最高だったよ!

ぺとり

そんなパトンビーチエリアには無数のホテルがありますが、その中でもビーチまで徒歩5分という抜群のロケーションを理由にナップ・パトンを選びました。

ビーチに何度も行きたいと思っていた私にとっては最高のロケーションでした!

ビーチが近いのはいいね!ホテルにはどんな人が泊まっていたの?

ホッとできるような落ち着きのあるリゾート感満載のホテルということもあって、カップルからファミリー層までさまざまな方が宿泊されていました。

こんな人にオススメ!

  • パトンビーチに頻繁に行きたい方
  • 繁華街の近くで夜遅くまで遊びたい方
  • 小さなお子さんを連れた方(ファミリータイプの部屋あり)

それでは早速、ホテルの基本情報から説明します。

ホテルの基本情報

ナップ・パトンは2011年にオープンした四つ星ホテルです。Googleの口コミでは、★4.4の評価を得ています。

ナップ・パトンの基本情報

  • 住所:5/56 Haad Patong Road, Patong Beach, Kathu, Phuket 83150 THAILAND
  • 部屋数:136室
  • 建築年:2011年
  • チェックイン時間:14:00〜23:59
  • チェックアウト時間:〜12:00
  • 価格帯:1泊2名 3万円前後(繁忙期)

早速ホテルの外観からご紹介します。こちらがホテルのエントランスです。

1階ロビー

1階ロビーを進むと受付があるので、そこでチェクインします。すぐそばにはベッドやソファもあって、荷物を置いてくつろぐこともできます。

天井も高くて開放感があるね!リゾートホテルって感じでテンションあがるね!

ナップ・パトンは白とターコイズブルーを基調としていて、ホテルのあらゆる場所でこのカラーが使われています。

清涼感が感じられるカラーが個人的にはすごく好きだった!

ぺとり

マリーンをイメージしたホテルだからなのか、ホテルのあちこちでカメをモチーフにしたものを見かけました。

カメがエントランスの目印

そんなナップパトンには、小さなお子さんを連れたファミリーからワーケーション目的のビジネスマンまで、さまざまな人が泊まっていました。

このホテルに泊まった人の口コミを見てみると、

  • 朝ごはんがおいしかった
  • 立地がいい
  • スタッフがフレンドリー

という意見が多いようですが、実際泊まってみてどうだったのか、さまざまな角度からレビューしたいと思います!

ナップパトンをプーケットの常宿にしている人もいるみたい。私もリピートしたいと思えるぐらい満足度が高いホテルだったよ!

ぺとり

まずは、ナップ・パトンの最大の魅力であるロケーションから解説します。

ロケーション

ナップ・パトンはパトンビーチの目と鼻の先に位置しています。距離にして約250m。

5分歩くとそこはもう海です。ビーチに頻繁に行きたいという方には絶好のロケーションだと思います。

海でビチョビチョになってもすぐにホテルに戻れるのは最高だよね!

街の中心であるバングラ通りからは若干離れていますが、ホテルの周りには屋台やレストラン、マリーンスポーツショップなどが充実しているので、さほど不便だとは感じませんでした。

追加情報

バングラ通りまでは徒歩15分弱。ホテル周辺には評価の高い屋台やレストランが密集していて、コンビニ(セブンイレブン)も徒歩5分圏内。

逆に、街の中心部から少し離れたエリアなので夜は静かです。また、目の前の通りは一方通行になっていたので、他の通りと比べると車通りが少なかったです。

プーケット島には信号がないところが結構あって道を渡るのに苦労したよ......。でも、ホテル周辺は渡りやすかった!

ぺとり

お子さん連れでも安心して泊まれるエリアだと思います。

部屋のグレード

続いて、予約した部屋のグレードについて解説します。

私が宿泊したのはデイドリーム デラックスルーム(1泊2名 30,836円)で、4階のお部屋でした。

キングサイズのベッド(逆光で暗くみえますが、本当はまぶしいくらい明るいです.......)

繁忙期だったのでかなり高めの価格設定でしたが、閑散期だと15,000円前後で泊まることができます。

11月〜2月ごろはハイシーズンだから、ホテルの価格が全体的に高めなんだよね......。

ぺとり
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宿泊費がかかっている分、部屋の内装やバルコニーからの景色には期待が高まりますね。

予約した部屋は「プール眺望」と書いてあったので部屋からプールが見えるはずだったのですが、部屋の前の大きな木に遮られてプールは見えず......。残念でした。

目の前はプール

でも、お部屋自体は大満足です。室内にはソファと冷蔵庫が完備されています。

ソファとベッド完備

スーツケースを広げられるスペースも十分にあります。

荷物を置くスペースも十分

そして、こちらがシャワールーム兼トイレです。広さも清潔感もありますね。ちなみに、水圧も問題なしです!

シャワールームとトイレは同じ部屋に

ただ1つだけ気になったのが、トイレとシャワールームが同じ部屋にあること。同時に使えないので、やや不便だなと感じました。

注意点

タイでは下水道が整備されていないため、トイレットペーパーは流さずに横にあるボックスに入れましょう。

続いて、部屋の中でもイチオシのバルコニーをご紹介します。バルコニーには2人が横になれるくらいのソファがあって、外の景色を楽しむことができます。

広々としたバルコニー()

夜は外でフルーツ食べながらソファでまったりしたよ!夜風が気持ちよかった〜!

ぺとり

私が泊まったのはスタンダードタイプの部屋ですが、自分の部屋からプールに直接入ることができる「PlungePool Daydream Deluxe」というタイプもあるそうなので、自分の旅行にあった部屋を予約してみてください!

ちなみに、宿泊料金には以下のサービスが含まれています。

  • 朝食
  • 駐車場代
  • 無料wifi
  • フィットネスセンター

この中でも皆さんが一番気になっているであろう(?)朝食を詳しくご紹介します。

朝食

朝食はビュッフェ形式で、6:30〜10:30まで利用可能です。朝食会場は1階ロビーの横にあります。

エントランス横の朝食会場

受付があるロビーから朝食会場が見えるよ!

ぺとり

朝食会場の天井は高く、開放感ある中で食事を楽しむことができます。ゆっくり食事を楽しみたい方は朝7時前後がおすすめです!

朝食は開放感のあるオープンスペースにて

朝食会場の入り口に着いたら、まずはスタッフにルーム番号を伝えましょう。番号を控えてもらったら、好きな席に座ります。

室内とオープンスペースの2つの場所があって、

  • 室内:テーブル席
  • オープンスペース:ソファ席

となっています。

風通しもいい場所だから、外で食べていても暑さは感じなかったよ!

ぺとり

ただ、ここで一つ注意点。

注意点

オープンスペースには小鳥が多く、つまみ食いされる可能性があります。交代で料理を取りに行き、食器を放置しないようにしましょう。

テーブルのお皿をつまみ食いしているところを何度も見かけましたし、食事中も小鳥が来ないか気になってしまったので、落ち着いて食べたい人は室内の方がいいと思います。

室内はこんな雰囲気です。

スタッフさんも追い払ってはくれてはいたんだけどね!室内は冷房もあるし快適だよ!

そんな室内には朝食がずらりと並んでいます。お料理も洋食・中華・タイ料理など種類が豊富で、どれから食べようか迷ってしまうほど!

朝食の品揃えが豊富

蒸しパンやちまき、トーストなどがありますね。

その真向かいには、パパイヤ・ドラゴンフルーツ・パッションフルーツなどの南国フルーツやサラダがてんこ盛りになっています。

南国フルーツが盛りだくさん

スムージーもスッキリした味わいで、美味しすぎて何度もおかわりしてしまうほどでした(笑)

エッグステーションでは、スタッフの方にお願いすれば目玉焼きやスクランブルエッグなど卵を好きなように調理してもらえます!

チーズ、ハム、マッシュルームとか好きな具材も入れてもらえて味変できるから毎日食べてた!

ぺとり

ケチャップはもちろん、タイならではのスイートチリソースもあってとっておいしかったです。

上記のように朝食はいろいろあるのですが、私のイチ押しは特設ステージで提供される日替わりのタイ料理です!

日替わりタイ料理を提供してくれるお兄さん

一口サイズのタイ風ピンチョスや中華麺をいただくことができます。

4泊しましたが、ホットミール(パスタや煮込み料理など)も日替わりだったりしたので、飽きることはありませんでした。むしろ毎日食べたいと思うほど、どれもおいしかったです!

屋外プール

続いて、屋外プールについて説明します!プールは2階にあって、8:00〜20:00まで利用可能です。

プールに入ってみようと思って2階に行くと、

20mぐらいのプールがすぐ目の前に飛び込んできます!水深は浅めなので、子どもでも楽しむことができると思います。

屋外プール

なんとプールの横にはバーもあるので、カクテルなどの飲み物を注文することもできますよ。一日プールサイドでリラックスして過ごすのも贅沢かもしれませんね。

プールサイドにいるだけでも気持ちよかったよ〜!体を焼いている人とか本を読んでいる人とかが多かった!

ぺとり

ポイント

部屋にエメラルドグリーンのタオルが置いてあるので持っていきましょう。タオルは毎日取り替えてもらえます。

ここでワンポイントアドバイス。タイは日差しが強く焼けるので日焼け止めは必須です。私は9日間の滞在でアネッサ1本を使い切りました。

なやむ君

シミができるくらい日差しが強いみたいだね......。日焼け止めはしっかり塗ろう!

泊まってみた感想

ナップ・パトンには4泊しましたが、「もっと泊まっていたかった!」と思えるぐらい満足度の高い滞在になりました。

メリット

デメリット

  • スタッフが親切
  • パトンビーチに近い
  • 朝食が本当に美味しい
  • 街の中心部(バングラ通り)から少し遠い
  • 繁忙期は宿泊料金が高い
  • 朝食会場に小鳥が多く落ち着かない

ホテルが街の中心部から少し離れていることや宿泊料金が高めなことがマイナスポイントかなとは思いますが、それ以外は文句のつけようがないぐらい心地の良いホテルでした。

想像以上にパトンビーチに近くて、泳ぎ終わった後にそのまま部屋に戻ってシャワーを浴びれたのが最高でした!

砂だらけだと気になるよね!スッキリしてから街散策できたのが良かった!

ぺとり

また、朝食もレパートリーが充実していましたし、何より味がとてもおいしかったです。

パトンエリアであれば、またこのホテルに泊まろうと思っています!

こんな人におすすめ!

パトンエリアでも閑静なホテルに泊まりたい人パトンビーチに近いホテルに泊まりたい人におすすめのホテル!

The Nai Harn (ザ・ナイハーン) ★★★★★

最後にご紹介するのがプーケット島の最南端に位置するナイハーンビーチの五つ星ホテル「ザ・ナイハーン」です。

Googleの口コミでは、★4.7の評価を得ています。

白を基調とした高級感と開放感のあるホテルで、部屋のバルコニーからはターコイズブルーのビーチを一望することができます。

ナイハーンビーチを一望

ビーチから眺める夕焼けも最高です!天候によって空の色も変わって幻想的です。

時間が永遠に止まってくれたらいいのに、、と本気で思うような絶景でした。

夕暮れも幻想的

ザ・ナイハーンは異空間を満喫できる最高級ホテルです。新婚旅行で泊まるホテルとしては、個人的には100点満点!

3泊しましたが、3泊じゃ全然足りない!!と思うぐらい最高の時間を過ごすことができました。

非日常空間を味わいたい方にぴったりのリゾートホテルで、プーケット島を訪れる方にはぜひ泊まっていただきたいです。

雰囲気はもちろん、おもてなしやサービスも最高なんだよね!全部解説します!

ぺとり

こんな人にオススメ!

  • 人混みから離れて静かなビーチでゆっくりと過ごしたい方
  • ラグジュアリーな空間を味わいたい方
  • 美味しい朝食とマリンスポーツを思う存分楽しみたい方

ホテルの基本情報

まずは、ザ・ナイハーンの基本情報から解説します。

ザ・ナイハーンの基本情報

  • 住所:23/3 Moo1, Vises Road, Rawai, Muang District, Muang, Phuket 83100 タイ THAILAND
  • 部屋数:120室
  • 建築年:2015年
  • チェックイン時間:14:00〜23:59
  • チェックアウト時間:〜12:00
  • 価格帯:1泊2名 6万円前後(繁忙期)

5つ星ホテルなだけあって1泊2名で6万円前後しますが、その分日常を忘れられるほどの贅沢な空間を味わうことができます。

ジムやルーフトップバー、プールまで完備されていて、一日中ホテルで過ごすことも可能です。

設備が充実しているのはもちろん、スタッフのおもてなしも完璧!

ぺとり

チェックイン

チェックイン時には冷たいおしぼりとハーブティーも用意してくれてるんだよね!

そんな贅沢な時間を過ごせるザ・ナイハーンですが、場所はどこにあるんでしょうか?確認しましょう。

ロケーション

ザ・ナイハーンは、プーケット最南端に位置するナイハーンビーチの目の前に位置しています。ホテルを出たら、そこはもう海です。

ホテルが島の最南端に位置しているからか、パトンエリアと比べて人は断然少ないです。

ナイハーンビーチ

犬を連れた方やカップルが多かった印象です。

ビーチで気ままにくつろぐ犬

ちなみに、ナイハーンビーチは空港からは車で1時間半くらいかかります。

私たちはパトンビーチからの移動だったのですが、Grabという配車アプリを使ってタクシー移動をしました。パトンからも1時間弱かかったと思います。

移動には時間がかかるから、事前に移動手段を確保しておこう!ちなみに、ホテル周辺の様子はどんな感じ?

ホテル周辺にはレストランや小さなコンビニが数ヶ所ありますが、それだけでは正直物足りないです(笑)

少し移動するとおしゃれなカフェやレストランはありますが、若干遠いので移動する時はトゥクトゥクの手配やバイクの運転を検討してみましょう。

軽い気持ちで歩いて街の方まで行ったんだけど、思ったよりも遠くて大変だった!バイクで移動している人が多かったよ。

ぺとり

部屋のグレード

私たちが宿泊したのは、       1泊2名

朝食

朝食は朝

そして

朝食会場

こんな朝ごはんを食べていると、現実に戻りたくなくなります(笑)

屋外プール

朝食会場をまっすぐ進むと開放的な屋外プールが見えてきます。

花に囲まれた屋外プール

子どもでも安心して泳げるくらい水深が浅いプールです。また、外気温の影響もあって水温も温水プールみたいに温かかったです。

ジェットバスのようにボコボコと水が出るところにいるだけで、血の巡りがよくなって気持ちよかった〜。

ぺとり

プールサイドにはリクライニングチェアとパラソルがあって、ヨットが浮かぶ海を見ながらリラックスした時間を過ごすこともできます。

リクライニングチェアとパラソル

本やタブレットを持って日光浴をしている人が多かったです。夕方ぐらいが一番混んでて、席が空くのを待つぐらいでした。

なやむ君

ちなみに、プールサイドではタオルとか借りられるの?

プールサイドにはタオルとフレーバーウォーターがあって好きに使ってOK!アイスは有料だけど、食べてる人もいたよ!

ぺとり

夜19時までプールは利用可能で、夜は照明がついてロマンチックな雰囲気と変わるので、昼と夜どちらも楽しんでもらいたいと思います!

マリーングッズの無料貸出

空港送迎サービス

泊まってみた感想

まとめ:高級リゾートで休暇を満喫しよう

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